市川ポニー
市川ポニーは、挨拶・礼儀のしっかりできる青少年に育つように指導します。
当チームは、1986年に米昭八郎総監督が市川北部に発足させ、地元市川市をはじめ鎌ヶ谷市・船橋市の近郊地域少年野球チームの子供たち
が集まり、リーグ形成されてます。
チーム設立当初は、用具を米監督自ら揃えて、部員に少しでも金銭の負担を少なくしようとの思いで始めました。しかし、勝てない時期が長く続いたため練習方法を見直すとともに、平日練習を取り入れることにより1年目で全日本選手権大会に出場し、準優勝を果たすことができました。その後、部員達も頑張ればできることを知り、日々の練習にも力が入り、努力するようになりました。
現在も日本ハムファイターズ鎌ヶ谷球場近くの、市川市柏井グランド
などで平日練習を継続しています。
我々のチームは、米総監督指導の下、努力・根性・忍耐力を養い、また、野球だけでなく、挨拶・礼儀のしっかりできる子供に育つように指導を行っています。時には叱ったり、励ましたりと個々の性格を引き出し、成長させ、高校に行っても通じる技術、精神両面の野球の基礎をしっかり身に着けられるよう教えています。
”為せば就る”を合言葉に全日本選手権第一回スーパーポニー大会優勝を成し遂げました。
2014年全日本選手権では市川ポニーが第5回コルトリーグで第3位を収めました。